米国投資の株価指数であるS&P500連動の投資信託の退屈なコツコツ投資だけに我慢できず、早くも米国高配当個別株を始めました。
投資方針は以下の通りですが、結果的に相場のタイミングが悪く赤字になりました。
- 配当王又は配当貴族をベースにセクタ分散で銘柄選定
- 投資タイミングは月末金曜日
- 投資金額は評価損益金額で加重平均
- 2期連続で減配したら売却検討
7月末累積投資実績(概要)
- 追加投資額 :256,074円
- 評価額対前月比:252,691円
- 損益額対前月比: ▲3,433円
投資信託は、順調に株価上昇したが、高配当ETF及び個別株は高値つかみをし、個別の損益額は赤字で総合計でも赤字となった。当然のことだが、金融スキルのなさを感じる。
個別株やETFは随時取引で株価が下がったときに買うのがよいが、相場を読んでの売買は素人には不可能なので、月末に定期購入した。マイナスとなったからといって売る気はないが、短期ではマイナスに場合もあり、気長に長期投資で様子をみるマインドが大切と感じた。
7月期進捗率
- 資産目標額 1,157万円 実績 49万円 進捗率 4.24%(前月 +2.19%)
- 配当目標額 12万円 実績 0.048万円 進捗率 0.4%(前月比 0%)
購入実績銘柄
投資信託
投資信託は、毎月定期購入
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):投資金額 5万円
高配当個別株
月末の金曜日ぐらいに配当貴族中心に個別株を1銘柄2~5万円分購入しました。
購入後、評価損になりましたが、メンタル的にこの程度ではへこみません。
まとめ
長期投資なので、短期的に評価損になってもこの程度ならメンタル的にも問題なく、狼狽売りはしない。ただし、しばらくは株価を気にしないようにしているが、やはり毎晩株価をチェックしている。
来月は、もう少し投資額を増やして、早めに資産形成のベースを構築する予定です。
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