2022年3月期 配当金実績公開

高配当投資

高配当ETFのVYM及び配当王・配当貴族の個別株投資の3月期配当実績を公開します。

配当金は約4万円、累積配当金は12万円になりました。

配当金はドル建てなので、円安の恩恵を受けています。

配当金実績

今月は、保有銘柄のうち配当金が出る周期にあたります。

保有銘柄で主力のVYM及びVOOが、3,6,9,12月に配当金がでます。

ようやく、四半期ごとに4~5万円の配当金がもらえるレベになりました。

このように、キャピタルゲインで定期的に配当金がもらえることは、株価の変動で一喜一憂することなく、非常に精神的な負担がなくなります。

配当金推移

上記のグラフからもわかるように、毎月安定した配当金となっていません。

主力保有銘柄で配当金額が大きい「VYM」の配当金が3、6、9、12月にでるからです。

年間で約12万円以上ですから、平均毎月1万円の配当金がもらえるレベルになりました。

銘柄選定のポイントは

・長期間、連続増配(配当王・配当貴族

 お勧め記事:「配当王・配当貴族選定でも景気循環を考えるべし!

・業績が安定又は成長していること(長期投資

・セクタ分散(分散投資


投資の勉強するうえでのバイブルを1冊紹介します。
両@リベ大学長の「本当の自由を手に入れる お金の大学」です。

累積配当金実績

配当金の構成比率は

・VYM:約54%

・VOO:約12%

・配当王・配当貴族銘柄:約34%

配当王・配当貴族銘柄においては、やはり配当利回りの高い「XOM」、「IBM」や「MO」が上位を占めていることがわかる。

まとめ

今後の投資方針としては、

・基本的に、株は売却しない(長期保有

・毎月、定期積立投資
 eMAXIS Slim 米国株式S&P500
 VYM

・スポット投資:10%以上株価が下落したとき
 VYM
 配当王・配当貴族個別株

累積配当金がようやく12万を超えて、来年は30万突破が目標です。