高配当ETFのVYM及び配当王・配当貴族の個別株投資の3月期配当実績を公開します。
配当金は約4万円、累積配当金は12万円になりました。
配当金はドル建てなので、円安の恩恵を受けています。
配当金実績
今月は、保有銘柄のうち配当金が出る周期にあたります。
保有銘柄で主力のVYM及びVOOが、3,6,9,12月に配当金がでます。
ようやく、四半期ごとに4~5万円の配当金がもらえるレベになりました。
このように、キャピタルゲインで定期的に配当金がもらえることは、株価の変動で一喜一憂することなく、非常に精神的な負担がなくなります。
配当金推移
上記のグラフからもわかるように、毎月安定した配当金となっていません。
主力保有銘柄で配当金額が大きい「VYM」の配当金が3、6、9、12月にでるからです。
年間で約12万円以上ですから、平均毎月1万円の配当金がもらえるレベルになりました。
銘柄選定のポイントは
累積配当金実績
配当金の構成比率は
・VYM:約54%
・VOO:約12%
・配当王・配当貴族銘柄:約34%
配当王・配当貴族銘柄においては、やはり配当利回りの高い「XOM」、「IBM」や「MO」が上位を占めていることがわかる。
まとめ
今後の投資方針としては、
・基本的に、株は売却しない(長期保有)
・毎月、定期積立投資
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
VYM
・スポット投資:10%以上株価が下落したとき
VYM
配当王・配当貴族個別株
累積配当金がようやく12万を超えて、来年は30万突破が目標です。