高配当ETFのVYM及び配当王・配当貴族の個別株投資の5月期配当実績を公開します。
今月の配当金は、10銘柄個別株保有している中から、4銘柄に配当がありましたので、その実績を公開いたします。
配当実績は、「MO」、「ABBV」、「VZ」、「PG」の4銘柄です。
配当金実績は、31.13$の9,164円、累積配当金は137,744円になりました。
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配当金実績
2022年5月の配当金実績は以下の通りです。
銘柄 | 配当金($) | 配当金(円) |
VZ | 16.08 | 2,090 |
ABBV | 23.28 | 3,026 |
PG | 7.88 | 1,024 |
MO | 23.25 | 3,023 |
合計 | 31.13 | 9,164 |
今月の配当銘柄は、先月の「KO」1銘柄から4銘柄となり、配当金も「1万円」程度とまずますの金がもらえることとなりました。
現状における配当金は、四半期単位でみると大体「1千円」、「1万円」、「5万円」ぐらいがもらえる状況になっています。
配当金推移
累積配当金は13万円台となり、いよいよ来月は高配当ETFの「VYM」の配当月になるので、20万円台に近付くのではないかと期待しています。
配当金のは毎月1万円以上は安定してほしいところですが、投資規模が1000万円程度なので、無理して個別株に追加投資はしません。
サラリーマンならボーナスは年2回ですが、配当金は臨時ボーナス程度と考えたほうが良くて、株価下落時における精神安定剤にもなります。
高配当個別株に初めて挑戦してみたい方や詳細の銘柄分析が難しい方は、25年以上連続増配している配当王・配当貴族銘柄から選定してみてはいかがでしょうか。
お勧め記事:「初心者が米国個別株投資をやるなら配当王・配当貴族」
累積配当金実績
銘柄 | 配当金($) | 配当金(円) | 配当王 | 配当貴族 |
VYM | 605.44 | 69,371 | - | - |
VOO | 130.03 | 14,812 | - | - |
XOM | 77.40 | 8,825 | 〇 | |
IBM | 72.99 | 8,354 | 〇 | |
MO | 69.75 | 8,138 | 〇 | |
ABBV | 68.02 | 8,064 | 〇 | |
VZ | 49.61 | 5,856 | ||
MMM | 33.05 | 3,828 | 〇 | 〇 |
KO | 43.24 | 3,761 | 〇 | 〇 |
JNJ | 26.66 | 3,088 | 〇 | 〇 |
PG | 22.90 | 2,714 | 〇 | 〇 |
MSFT | 8.04 | 933 | ||
合計 | 1,207.13 | 137,744 |
個別株ごとの投資金額には目立ったばらつきはないが、やはり配当利回りの高い「XOM」、「IBM」、「MO」及び「ABBV」の配当金が他よりも多くでていることがわかる。
まとめ
投資方針としては、
- 「長期保有」:途中で売却しない
- 「定期積立」:継続投資するためにドルコスト平均法
⇒投資信託とVYMに追加投資 - 「分散」 :特定の銘柄に片寄しない
高配当個別株を始めるきっかけは、バフェット太郎さんの書籍です。
個別株の評価損益も「プラス」で配当金も「増配」して安定配当です。