高配当ETF(VYM)及び配当王・配当貴族の米国個別株に約300万円投資した結果、7月期の配当実績を公開します。
今月の配当金は、12銘柄保有している中で3銘柄で約10,000円の配当があり、投資を始めて約1年でようやく累積で約20万円となりました。
配当銘柄は、S&P500連動ETFの「VOO」、KO、MOの3銘柄となります。
投資の勉強するうえでのバイブルを1冊紹介します。
両@リベ大学長の「本当の自由を手に入れる お金の大学」です。
配当実績
2022年7月期の配当実績(税引き後)は以下の通りです。(1$:135円換算)
銘柄 | 配当金($) | 配当金(円) |
VOO | 46.24 | 6,242 |
KO | 11.07 | 1,494 |
MO | 23.26 | 3,140 |
合計 | 80.57 | 10,877 |
今月も、配当金は80$ながら円安の影響で1$約135円換算となり、約1万円をゲットすることができました。もちろん、この配当金はVYMに再投資することとします。
配当推移
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高配当個別株に初めて挑戦してみたい方や、詳細の銘柄分析が難しい方は、25年以上連続増配している配当王・配当貴族銘柄からの選定がお勧めです。
今まで、1年ほど高配当投資とインデックス投資の二刀流で資産運用していますが、株価下落基調にも関わらず高配当投資個別株の投資リターンはなんと、21.08%です。
【おすすめ記事】
◆:「初心者が米国個別株投資をやるなら配当王・配当貴族」
累積配当金実績
銘柄 | 配当金($) | 配当金(円) | 配当王 | 配当貴族 |
VYM | 918.62 | 110,084 | ||
VOO | 176.27 | 21,054 | ||
XOM | 103.29 | 12,191 | 〇 | |
IBM | 100.22 | 11,894 | 〇 | |
MO | 93.01 | 11,278 | 〇 | |
ABBV | 68.02 | 8,094 | 〇 | |
VZ | 49.61 | 5,856 | ||
MMM | 62.99 | 7,720 | 〇 | 〇 |
KO | 54.31 | 5,255 | 〇 | 〇 |
JNJ | 30.45 | 4,881 | 〇 | 〇 |
PK | 22.90 | 2,714 | 〇 | 〇 |
MSFT | 13.41 | 1,631 | ||
合計 | 1,693.10 | 202,622 |
1年間投資を実施していますが、初期投資からしばらくは投資状況が安定していないため、個別株の配当利回り等については、もう少し実績をみてから報告します。
高配当個別株を始めるきっかけは、パフェット太郎さんの書籍です。
個別株の評価損益も「プラス」で配当金も着実に安定しています。
個別株選定の考え方、セクタ分散や投資方法等参考になります。
まとめ
株価が下落基調の中でも投資方針としては、欲張らず基本変更なしで
「長期保有」:途中で売却しない
「定期積立」:継続投資するためにドルコスト平均法
⇒投資信託とVYMに追加投資
「分散」 :特定の銘柄に片寄しない